
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー6回講座』を受講中。。。。
「ハタ・プラディーピカー」とは、16世紀前後に書かれた、身体的なヨーガ(ハタ・ヨーガ)の教本。
「この聖典には、あやしいことも色々書かれているらしいのです。
それらのあやしいテクニックとヨーガの関係とは?」←というところにとても興味を持ち
申し込んでみました(^o^)
マニアックであやしい内容も、難解な言葉も、伊藤先生のお茶目なイラストや、愛嬌たっぷりのたとえ話を通すと、親しみやすく、理解が深まっていくと思います。。。と説明があるように、確かにはじめましての伊藤先生は始終にこやかで穏やかで。。。。ユニークな感じでしたが。。。ユーモアと余裕いっぱいの方でした。
伊藤先生いわく、
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』は、 カラダの秘密と操縦法に光を当てる。らしいです。
・色々なヨガポーズ(アーサナ)や呼吸法、瞑想法
・チャクラや、ナディ(脈管)
・息止め(クンバカ)、結節やバンダなどの身体操作
などなど、聖典にどのように書かれているのか?
身体的なヨーガは、どのように生まれ、どう発展してきたのか?
今のヨガとどんなつながりがあるのか?
近代につけ加えられたものでなく、古くから伝わるヨガとは、どんなものなのか?
ヨーガの奥義に関するこれらの聖典は、文面を読むだけでは理解できないらしく、その奥にある時代背景や、使われている用語(たとえ)を読み解く鍵を知る必要があるようです。
第一回目の講座は、頭がパンクしそうで、難しく、理解できてるのか???そしてこれからついていけるのか?とすごーく不安で、頭爆発しそうでリタイアしそうでした。。。
しかし翌日からの、心と魂の化学反応がすごかったです。頭では理解できてないと思ってたけど、第一回目の講座で、
今まで学んだスピリチュアルとリアルと経験とヨガの復習を、今までの学びと融合して、知らない間に体と魂に腑に落ちていってるかもそして、このハタ・ヨーガ・プラディーピカー六回講座が終わる頃には、変容してる私がいるのではないかと、楽しみになりました。(*´ω`*)
コロナ渦だからこそ、勉強したい情報を得ようといろいろな方面から調べることができ、ZOOMという機能やYou Tubeなどでいろいろ情報発信してくれる人達から、知らなかったことを学べ
コロナがなければ知り得なかった情報や知識や世界観をこうして学べる。知らない世界をZOOMで勉強できるという、地方に居ながら、同時に日本中の人達と同時に学べるという時代。
コロナはとても嫌だけど、コロナの渦中だからこそ学べたこともいっぱいある。。。そして、このような時代だからこそ、いろいろ考えることもたくさんあったし、これからもそれは生かされると思う。
私は今を生きる!!!
だって、
魂だった私が、人間になりたいと、明るい世界に生きたいと深く願った記憶が私にはハッキリあるから!
↓ ↓ ↓ ↓
これは、私が魂だった記憶を、高校生だった娘に描いてもらった絵
